子育て

母乳育児で悩まない自分になる

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母乳は産後すぐから赤ちゃんに授乳を繰り返すことで出やすくなります。

個人差も大きく、すぐ出るひともいればなかなか出てくれない人もいます。

悩めば悩むほど出なくなってしまうこともあるので、焦らないことといつもリラックスを心がけるようにしたいものです。

母乳の出始め

母乳が出始めるのは産後2~5日と言われています。中には数週間後だったり、妊娠中から出ていた(この場合は乳汁という分泌液)という人もいます。

赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことで、母乳を作る指示を出し、母乳が作られていきます。

母乳が出ない場合でも、赤ちゃんにおっぱいを吸わせてホルモン分泌を促すことで母乳は出るようなります。

よく勘違いしがちなのが、吸わせても出ないからあげるのをやめてしまうことです。なかなか出なくても根気よく、おっぱいを吸わせるようにしましょう。たくさん吸わせて刺激をあたえることがとても大事になってきます。

 

産後すぐはママも疲れて大変な時ですが、休息することも忘れず、そして出ないからといってあまり考えすぎなようにしましょう。

頻回授乳とは

前述にも述べたように、吸わせることで母乳が出やすくなってきます。

出ない原因としての一つは、吸わせる回数がすくないことです。

産まれてすぐは赤ちゃんが泣くたびにおっぱいをあげる「頻回授乳」が基本です。この「頻回授乳」とは、3時間おきに1日に8回以上母乳をあげることを言います。

 

赤ちゃんが泣くことなく寝ていることが多いと、ママも授乳する回数が減ってしまいますよね。そこで最低でも6回は授乳するようにしましょう。明らかに授乳回数が少ないようなら赤ちゃんを起こして授乳するようにしましょう。

その逆で、すぐ泣いておっぱいを欲しがる赤ちゃんもいます。その場でも、前回の授乳から1時間以上空いていたら授乳して大丈夫です。あげすぎではないかと心配になるかも、しれませんが、一日10回以上あげることも珍しくありません。

おっぱいをあげる時間としては、左右それぞれ5分~10分を目安にあげましょう。

新生児を過ぎると2時間起き、3ヶ月を過ぎる3時間おきと授乳回数も減ってくるのですが、必ずしもこれを守らなければいけないというわけではありません。

赤ちゃんが欲しがる時にあげましょう。一般的に言われている、時間や量に神経質になりすぎないようにしましょう。

分からないことがあれば助産師さんに相談もできますので遠慮せず、何でも聞いてみましょう。

母乳をあげるメリット

母乳は栄養満点で良いことだけではなく、強いからだにしてくれたり、ママにとってもメリットがあることをご存知ですか。

痩せやすくなる

母乳をあげることで、妊娠中に増えてしまった体重も落としやすくなります。

母乳は血液から出来ていて、その母乳を作るために多くのエネルギーを消費します。

1時間以上ジョギングをした時の消費カロリーに相当するとも言われています。

そのカロリー消費量は500kcalに相当します。ですから、毎日ジョギングをしているのとかわらないくらい消費してるのです。これだけ消費していたら痩せやすくなりますよね。

感染症のリスクを下げる

母乳には免疫物質が含まれており、様々なウィルスから守ることができます。

赤ちゃんも免疫力アップすれば、感染症にかかる確率も減ってきます。

産後初めて出る「初乳」には免疫力を高める成分が特におおいとされています。

スキンシップがとれる

何より赤ちゃんとの距離が近づきます。おっぱいを加えた時にママの心臓の音が聞こえて安心もします。

一生懸命おっぱいを吸っている姿を見るだけで疲れがとんでいったり、ママの癒しそのものだと思います。

その他に、ミルクを与えている女性より母乳を与えている女性のほうが、乳がんのリスクが低いことが研究でも分かっています。

完母にこだわらない

「母乳だけで育てられたらそれが一番」だと思っても、母乳の出が悪い、その他様々な事情があったりします。

無理に母乳だけにこだろうとするとそれがストレスになります。

 

私も母乳の出が悪く、早い段階で混合育児をはじめました。

初めて子どもの時は、母乳パッドをしてないとにじみ出てくるほどだったのですが、二人目はそんなこともなく、飲ませた後もおっぱいの張りも少なくそんなに多く作られてない状態でした。こうなったら諦めるしかなかったのです。

 

「諦めたくない」という気持ちも分かりますがあまり維持になりすぎると余計、出なくなることもあります。ストレスでおっぱいが出なくなることもありますので、楽に考えましょう。

そして混合にしたことで、母乳の時はこれで足りているかな(どれだけ出てるか目では見えないため)という心配も少なくなりました。

断乳もスムーズにできたのも、ミルクを飲ませていたことでおっぱいだけしか飲まないということもなく、少しずつミルクだけに移行できたからです。

おっぱいから卒業するのに大変だったというママはたくさんいます。常におっぱいを要求されて、いつになったらあげなくてすむのか、なんて逆に悩むこともあります。

結果、どっちがいいとか悪いとかではないと思います。自分がストレスにならない方法をしていけばいいのではないでしょうか。

母乳が足りてるかの目安

母乳をあげていても、どのくらい飲んだのか目に見えなくて足りているのかと心配になることもあるでしょう。

そこで、まず目安になるのが体重です。

生後6ヶ月までは1日に、20g~30g増えていれば問題はないです。

1ヶ月から3ヶ月    25グラムから30gm 

4ヶ月月から6ヶ月   20グラムから25gm

7ヶ月から9ヶ月    10グラムからgm

10ヶ月から12ヶ月  7グラムから10gm

 

次に、おしっこをチェックしてみましょう。

おしっこの回数が少なかったり、色が濃かったりする場合は母乳が足りてないことが考えられます。一日6回より少ない場合は足りていないことも。そして、色が濃い場合は水分不足(母乳不足)のサインです。

ウンチが数日出ていないなども母乳不足であることも考えられます。

あくまでも目安となりますので自己解決せず、助産師さんに相談してみましょう。

まとめ

母乳が推奨されている産院も多い中、必ずしも自分が母乳だけに頼っていけるとは限りません。

今はミルクにも母乳に近い成分が配合されているものも多くあります。

こうでなくてはいけないという型にはめ込まず、自身がストレスのない方法で育児をしましょう。

一番よくないのがストレスを溜めることです。一人で抱え込まず授乳外来という方法もありますので、話しを聞いてもらうだけでも楽になるはずです。

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