妊娠・出産 子育て

【産後肥立ち】心と身体のケア

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赤ちゃんが産まれてホッとしたと思います。しかし、赤ちゃんが産まれてからが一番大変です。
自分のことを労るヒマもないほどお世話に追われる毎日が続きます。

時間がある時は自分も寝ないと体力も持たないし、寝てる間に家事をしたりとバタバタとすることでしょう。
里帰りしてる人なら、手助けがあるので身体も休めることもできると思いますが、一人で全てをやらないとなると自分に余裕がなくなってしまいますよね。そうすると自分の身だしなみなんてどうでもよくなったりしてしまいます。

出産前は自分にかけてた時間が、赤ちゃんが産まれるとそんな余裕もなく精神的にもまいってしまうケースはたくさんあります。
女性としてキレイでいたいと思っても、それができなくなることに不満になりストレスも溜まっていきます。
限られた時間で、心も身体もケアするのは大変かもしれませんができることから心がけてみましょう。

特にからだのケアは早めにしておかないと体型が戻らず、そのまま二人目ができてしまった時には更に体重が増加し戻すことが段々と困難になってしまいます。
あの頃に戻りたいと思っても、急にダイエットを始めるのも気合いがいります。
いきなりダイエットをするよりコツコツと進めていけば気持ち的にも楽ですし、何より継続することで気づいた時には元の体型になっているはずです。

産後は安静に

出産後は思った以上に体力が消耗しています。産後1ヶ月の、元の体に戻るまでを産褥期と言います。

またこの時期、「産後の肥立ち」(産後に体力をつけて肥え太る)とも言われるくらい産後は身体を休めることがとても重要になってきます。

会陰切開や帝王切開での傷がある場合も、傷口が徐々に回復している時期です。他にも、大きく膨らんだ子宮が元に戻ろうとしている時期でもあり、子宮内の分泌物など(悪露)もある時期です。

子宮が元に戻る時の痛み(後陣痛)がある人もいます。

こうして元の体に戻る大切な時期です。
産後1ヶ月は通常の体と違うことを頭に入れておきましょう。最低でも6~8週間は回復に時間がかかります。

 

「床上げ」と言う言葉を聞いたことがある人もいると思いますが、これはお母さんがすぐ休むために布団はしまわないでおく、という意味があります。

産後1ヶ月の検診まではいつでも横になれる状況を作っておきましょう。

安静にていなければいけないのは分かっていても、ついムリをしてしまう人もいます。
誰の助けもなければ、家事をしなければいけなかったりしますよね。
そういう場合は、手を抜くことを忘れないでください。完璧にやることは絶対止めておいてください。旦那さんにも協力してもらいましょう。

ここで無理をすると体の回復が遅れ、後々体調不良につながります。

産後の運動

この産褥時期は運動をしてはいけないの?と思ってしまいますよね。
実は出産当日からできる「産褥体操」といのがあります。
産褥体操は産後の体の回復を早めるのことが目的とされています。
分娩後から体の回復が始まるので、早く始めることをおすすめします。

・疲労回復を促す
・骨盤底筋の回復を早める
・悪露を排出し子宮の回復を早める
・血流を促す
・便秘わ予防する
などを目的とした軽い運動です。

ダイエットを目的としたものではなく、今後の骨盤矯正や産後ダイエットの土台と考えてください。
必ず体調の良い時に行い無理はしないことです。

*必ず医師の相談のうえ行うようにしましょう

骨盤ベルトでケア

妊娠中は出産をスムーズにするために、骨盤を支えている靭帯が緩みます。そのため骨盤は緩んだままになってしまっています。
緩んだ骨盤をそのままにしておくと、下半身太りの原因に繋がったり、腰痛、尿漏れといったこともおこります。
骨盤が歪むと筋肉や神経、血管が圧迫され、血流やリンパの流れが悪くなり、冷え、新陳代謝の低下を引き起こします。

産後半年かけて自然と骨盤も閉まってくるのですが、骨盤ベルトで体をサポートしたほうが体も戻りやくなります。

では、いつから使えばいいのか。
骨盤ベルトの種類にもよりますが、産後すぐ使えるものがほとんどです。
中には締め付けが強いものもあるので、購入する際に確認してみてください。

すぐ使えるとはいえ、産後1ヶ月は産褥期で、産後の体を回復させることが優先なのでこの時期は無理をせず、産後1ヶ月ころから使用するといいかもしれません。
半年かけて骨盤も戻るので、その時期まで使用するといいでしょう。

なかなか運動できる状態でない人も、骨盤ベルトを装着するだけでも、開いた骨盤を元の位置に戻す助けをしてくれダイエットにも大きく繋がります。

寝る時は締め付けが気になり寝つけなくなる原因にますので、日中だけの使用にしましょう。

心のケア

赤ちゃんがお家にやってきて、いつもと違う生活が始まります。
楽しみでもあり、不安でもあります。
「私に子育てなんてできるかのかな」とつい不安な気持ちになってしまうママもたくさんいます。

赤ちゃんとの生活が始まり、数時間起きにおっぱい、オムツ交換と慌ただしい毎日です。睡眠時期もほとんどとれず、疲れきってしまい精神的にボロボロなんてよくあるケースです。
何をしても泣き止まない、おっぱいの量は足りてるのか、自分がしてるやり方は正しいのかと悩みすぎていませんか?
そして産後はホルモンバランスも崩れているので余計不安が増したり、考えすぎたりしてしまいます。これが度を越すと「産後うつ」になってしまいます。
産後1ヶ月は赤ちゃんと家で過ごすため、外へ出ることもできず、鬱っぽくなりやすくなります。

 

一人で抱え込もうとせず、誰かに話すことが必要ではないでしょうか。
誰でもいいです。旦那が分かってくれるわけないと決めつける前に勇気をだして、私は今こんな気持ちで悩んでると、きちんと話してみましょう。

一人で溜め込むと赤ちゃんにも影響してしまいます。

私も、最初の頃は何かと一人で解決しようとしていました。それがいつしか態度にでてしまっていたのでしょう。
すると、旦那が「言わなきゃわかんないよ」と言ったのです。
その言葉がなければずっと一人で抱えて、もっと追い込まれていたと思います。
理解ある旦那さんなら、話して少しは楽になるかもしれませんが、残念なことにみんながみんなそうではありません。

他に頼れそうな人がいるなら、誰でもいいので抱えている気持ちを伝えましょう。
それを受け止めてもらえた時、スっと心が軽くなります。
産院によっては、助産師さんが相談に乗ってくれるところもありますので電話でもいいから話してみるといいですね。

そして、産後はなぜか涙もろくなります。
泣きたくなるというのか、旦那の何気ない一言でも泣いていたし、思い通りに行かない育児に自信がなくなり泣いたりと、精神状態が普通ではなかったです。
誰にでもありえることなので、泣きたい時は我慢せず泣いてい大丈夫です。

まとめ

産後は色々とデリケートの時です。
まず体調を第一に考え、赤ちゃんに合わせて休める時は休むようにしましょう。
体型を気にするあまり、早くダイエットしなきゃと焦らず、時期がらきたら自分のペースではじめましょう。
焦ることで、心にもダメージを与え精神的にやられてしまいます。
こだわらずマイペースが一番です。

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