妊娠・出産

高齢出産でも不安にならない

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最近では婚期も遅く、それに伴い女性の出する年齢もあがっているのは事実です。

年齢が上るにつれ妊娠の確立も減っていくのことをご存知でしょうか。

子育てをするにしても体力の低下のせいで思うよにいかないこともあります。

子育ては想像以上の体力が必要です。

実際、私自身10代と30代で妊娠、出産を経験してます。そこで、自分の経験を基にお話しさせてもらいます。

確実に若い時と年齢を重ねた今では違いはありますが、一つ言えることは子供は親に合わせてはくれないということ。

子どもを中心にしなければいけないので、睡眠時間が減るのは当然ですし、自分の時間はほとんどなくなります。

しかし、大変な中でも幸せのほうが多いので、高齢で体力がもつのかしら、と不安にならず、前向きに考えましょう。

いつの時代も子どもはかわいいものです。

妊娠の確立

 

20代の後半から妊娠する確率が下がることが明らかになっています。

 

健康な20代の女性が妊娠する確立はひと月(1月経周期、1周期は平均28日前後)
で確率が約25~20%、30代前半では約20~15%、30代後半では約10%、40歳になると5%以下になります。

これは、健康な30歳の女性100人が妊娠を目的に性交渉を持った場合、うち20人が妊娠に至り、80人が妊娠に至らない、ということを指します。

それだけ妊娠は奇跡だと言えます。

 

実際私は、10代で妊娠し出産、30代後半で2人目出産を経験しています。そして、3人目を希望(上の子と離れてるため下の子は一人っ子とかわらないので兄弟ができたらと考えて)してます。

それがなかなか妊娠に至らず、流産も経験しました。

高齢での妊娠はなかなか難しいと感じています。

流産の確立

 

流産は決して珍しいものではありません。

流産は15~20%の確率で起こるとされています。つまり、妊娠経験のある女性の5~6人に1人は流産する可能性があるということです。

*24歳以下の流産率は16.7%
*25-29歳の流産率は11.0%
*30-34歳の流産率は10.0%
*35-39歳の流産率は20.7%
*40歳以上の流産率は41.3%
全体の平均流産率は13.9%
となっています。

40歳以上になると一気に上がっていることがわかります。

流産のほととんどが染色体異常です。

これも、夫婦すべての精子と卵子に異常があるというわけではなく、たくさんある精子と卵子のうち、その時に出会った1つの卵子、精子に、たまたま異常があったという意味です。

妊娠初期のお母さんの仕事や運動などが原因で流産することは、ほとんどありません。

お母さんが、自分を責める必要はないのです。

 

私も3人目に流産を経験しています。その時は自分が悪いのではと思わずにはいられませんでした。

その時、先生に、「4人妊娠したら一人は流産することになるからあんまりきにしないで。二人産んでるんだからあなたは幸せだよ。欲しくてもできない人もいるんだから」と言われました。

その言い方が優しくて思わず涙が溢れたのを覚えています。

 

高齢出産のリスク

 

まず最初に考えることはダウン症の心配ではないでしょうか。

私自信も妊娠中はそのことを考えすぎるくらいでした。

検査をして調べたほうがいいのではないかと不安になり過ぎている時期もありました。そうでなくても妊娠中は不安な心になりがちですから、考えなくてもいいようなことまで考え過ぎてしまいます。

あくまで“高齢になるとダウン症の確率が高まる”ということだけです。

一般に「1000分の1」程度と言われています。
しかし、高齢での出産は、その確率が高くなります。

原因として、やはり卵子の老朽化があげられます。女性は生まれながらにして卵子を持ち、その卵子は年齢とともに劣化します。
したがって、高齢になればなるほど(卵の)減数分裂の際に第21染色体が離れにくくなり、それが1本余分に存在する卵を作ってしまう・・・と考えられているのです。

このダウン症は先天的なものなので、予めの予防策はありません。

 

他にも、高齢出産には“妊娠高血圧症候群”というリスクも伴います。

妊娠高血圧症候群はむくみや蛋白尿、高血圧などいずれか1つの症状が出現したもので、中でも高血圧に注意が必要です。

高齢の分娩

 

高齢出産=難産というイメージが浸透しすぎて、不安を抱いている人も多いはず。

無事に妊娠期間を乗り切れたとしても、高齢になればなるほど難産・・・というイメージがありませんか?

確かに、年齢が上がるに従って産道は硬くなり、骨盤も開きにくくなります。

そのためお産に時間がかかったり、出血が多くなったりする場合もあります。

 

しかし、妊娠中にしっかり体重管理をして、なおかつお産に向けた体力づくり(運動など)をしていた人であれば高齢でも安産になることが多いのです。

実際私は、仕事(ほとんど立ちっぱなしよく動いていた)をしていたのでじっとしている事もなかったですし、スクワット、マタニティヨガなどの運動を心がけていました。

そのせいもあったのか安産でした。

若い時にくらべると体力は明らかに衰えていましたが、できる運動をするかしないかで後々も変わってくるかと思います。
そして高齢出産では、帝王切開(あるいは吸引分娩)になる可能性が高いとされています。

これも高齢だからとは一概にはいえないことだと思います。
年齢に関係なくとも帝王切開の率としては23.3%となっています。出産の4~5回に一回は帝王切開での出産ということになります。

高齢での子育て

 

出産した後には必ず子育てが待っています。

実際、10代で第一子を出産し子育てをした時と、今38歳で2歳の娘を子育てをしている中で感じたことをお伝えします。

まず、体力の問題です。上の子の時は出産後2ヶ月で仕事をはじめたのですが、仕事をして帰ってきてもまだ余裕はありました(当時母と同居しており帰ってもご飯の用事などはなかったのもあります)

疲れを知らないと言いますか、休みの日には遊びに連れて行く余裕さえありました。

 

現在38歳で仕事はせず、2歳になったばかりの娘と毎日過ごしていますがとにかく疲れます。

上の子と比べこれまた元気すぎるので、走ったり踊ったりと常に動き回っているのですが、それに付き合わされ息切れをしています。こんな状態で仕事をしたとしたら体調を一気に崩すと思います。

お昼寝の時間には気づくといつの間にか私自身も寝てます。起きてからまたパワフルですからここで休まないと後が持ちません。

今現在の話しをしていますが、もちろん産後すぐはもっと大変です。

何時間かおきに泣くので寝てる暇はありません。寝不足で心身共にボロボロになります(年齢関係なく産後はみんなそんな感じだと思います)
ここで旦那さんの協力のありなしでだいぶ変わってくると思います。

私の旦那さんは2つ年下なのでさほど体力的には変わりありませんが、仕事が不規則(夜中に起きて仕事へ行くことが多い)なため、帰ってきてす2、3時間のうちでお風呂に入れてくれたり寝かしつけてくれたり少し楽をさせてもらいました。

ご飯もかわりばんこに食べてた記憶があります。

そして現在、旦那さんも疲れて帰ってくると娘相手に遊ぶのは限界がありそうです。結果、ママもパパも年齢共に体力がなくなり身体がいうことをきかなくなります。

子どもはそれを理解できるわけもないので、親はいつ何時も体力勝負なにるわけです。
よってパパの協力は必要不可欠です。

出産後のことも、夫婦で話し合われることをオススメします。

 

まとめ

*妊娠しにくくなる
*流産が率が上昇する
*染色体異常の頻度が上昇する
*‘帝王切開率や器械分娩率が上昇する(特に初産)
*子育てをするのに体力が必要

それ以外にも様々な要因はあるかと思います。これは高齢だからと一言ではいえないことではないでしょうか。
若くても困難な妊娠生活や辛い経験をされ方は沢山います。

 

私の周りではほとんどの方が流産を経験しています。一度流産したからといって辛い気持ちには変わりありませんが、また妊娠するチャンスはあるということです。

年齢の壁を乗り越えるのは容易なことではありませんが、私のように高齢でも妊娠、出産を望んでいる方に少しでも励みになればと私の経験も加えてお話しさせてもらいました。

 

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