子育て

妊娠初期の不安は誰にでもあること

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初めての妊娠は分からないことだらけで、誰もが不安を抱えるのは当たり前のことです。

二人目、三人目の時もまた違う不安があるものです。
私も10代での妊娠の時と、30代での妊娠の時で不安に思うことは全くちがいました。

妊娠は喜びでもある反面、不安が付きまとうものです。
あまりネットの情報に振り回されないことです。私もちょっとしたことで調べまわって余計、不安になっていました。

調べたところで安心するどころか、余計な知識がつきすぎて不安は増しました。

ではどうすればいいか…
余計なことを考えないこと。それに限ります。
心配な事がおきたら直接、病院へ行き専門の先生に相談することです。

流産の不安

流産には進行流産と稽留流産とがあります

進行流産は子宮収縮が始まり、出血とともに内容物が体外へ出てしまうと、いわゆる流産が進行している状態です。
完全に排出されることを「完全流産」、体内に残ってしまうことを「不完全流産」と言い、不完全流産の場合は手術が必要になります。

稽留流産は、胎児が死亡して子宮内にとどまっていることをいいます。この稽留流産は自覚症状がないみたいです。

 

そのほか、切迫流産というものものがあり、流産の一歩手前であることを言います。
流産の予防に効果的な薬剤はないと言われていて、ただ安静にするしかありません。

 

妊娠12週未満での早い時期での流産が8割であり、そのほとんどが染色体異常(赤ちゃん側の問題)でおこると言われています。お母さんのせいで起こることはほとんどないので、流産するかもしれないからと色々なことにシビアにならないでください。

私の経験

私は3人目ができた時、上記の完全流産を経験しています。
生理が遅れて、妊娠検査薬で陽性反応がでていました。
ちょうど、遅れて2週間がたとうとしていてそろそろ病院へ行こうとしていた時、少量の出血がありました。
そこでインターネットで「妊娠初期 出血」と調べました。
「着床出血」がある人もいるとあったので、もしかして二人目の時もそろそろ生理かなと思ったころに出血もあったし、きっとそうだろうな…と思って安心してました。
しかし数時間後、さっきよりも多く出血していました。
その時点で怖くなり、またインターネットで調べはじめていたのです。
「出血を軽く考えてはいけない、病院へすぐ行くべき」という記事を見つけて、急いで病院へ行きました。

この時が妊娠して初めての受診になりました。

モニター画面を見るのが恐ろしかったのを覚えています。もうお腹にいないんじゃないか…って不安で不安で仕方なかった。
その時先生が「妊娠はしてるね」。
その時ほっとしました。

その後に「生理周期どのくらい?」と聞かれ、え?なんでだろと思いながらも「26日です」と答えました。
「その割にはちいさいんだよね」という言葉が聞こえた瞬間、頭がパニックになりました。
とりあえず、内診台から降りて先生のところへ。
「もしかしてダメかもよ」
ちょっと言っている意味がわからないんですけど…状態でした。

この日はたまたま10代で一番上の息子を出産した時に診てもらっていたおじちゃん先生(今は息子さんがメインで診察)でした。
一番最初の妊娠から診てもらっていた時から優しい先生だな、という印象だったので、この時の言い方もとても優しい言い方でした。

どういうことか聞くと、「長年診てきてるから、ほとんどこの場合はダメだと思うよ」と言われた瞬間涙がこぼれました。
「その前に二人産んでるからあなたは幸せだよ、欲しくてもできない人もいるんだから」そんなこと言われ、涙がどんどん出てきました。
私はこの言葉こそが救いになりました。
そうだよね、私二人も子どもいるんだもんね。

 

診察が終わり、車で待っていた旦那にそのことを話すのが辛かったけど、私は強がって涙をこらえました。

期待と不安

「かも」だから可能性はある。と思い様子を見ることにしました。

その間もインターネットで「胎胞小さめ」とか「流産かもと言われても無事だった」とか色んなキーワードで調べまくりました
もう、調べないと不安で不安で仕方なかった。

調べて、悪いこと書いてあれば不安になって。とにかくこの時は安心する材料が欲しかっただけ。そんな材料どこにもないって気づいたのは事が過ぎてから。
安心材料はインターネットにはない。良いことが書いてあればそれで安心はするだろうけど、インターネット上に正解はないということ。
いや、どこにも正解はないでしょう。
今だから、冷静なことが言えています。
その当時は調べることでら気を紛らわしていたんだとおもいます。

その後も出血は増え続け、少しずつ諦めもつくようになっていましたが、悲しくて泣いてばかりでした。

冷静さを忘れない

不安なときは冷静さを失います
周りが見えなくなります。

何が正しいか判断がつかないはずです。

この時1歳の娘がいたにもかかわらず、自分のことしか考えられなかった。

少しずつ諦めがついてきた頃、娘が愛おしいと思ってきました。
いつも愛おしいはずなのに、この時はもう可愛くて可愛くて仕方ないという気持ちになりました。

私が今すべき事、娘を一番に考えることだよね。娘が何か訴えても聞こえてなかったんだろうな。後回しにしてたんだろうな。と申しわけなくなりました。

家族のありがたみ

娘がいたことで、知らず知らずのうちに救われていたんだと思います。

娘に関わっていた時は、余計なことを考えることもなかったのです。
娘がいなかったら布団から出ず、ずっと泣いていたかもしれません。もっと塞ぎ込んでいたかと思います。

寝込みたくても寝込めない状況だったことがかえって救いになっていました。私の場合、娘に助けられたけれど、まだ子どもがいない方ならそれが初めての妊娠で不安なことは多いかと思います。

 

男の人にはわからない痛みになりますが、旦那さんも何をしてあげたらいいのかわからないのかもしれません。どんな言葉をかけたらいいかさえわからず苦しいと思います。その時に、期待した言葉が欲しいと思ってしまいますよね。

まず男女で考えが違うということ、お腹に赤ちゃんがやってきた時点で「お母さん脳」になるし、すでに愛おしい存在になったとおもいます。「この人は何もわかってくれない」なんて思ってはだめです。気の利かない言葉だったとしても「ありがとう」と言ってあげれば、旦那さんだって、少しでも力になれたと思い、また次頑張ろうと思い、わすれだいで協力してくれます。

そこで否定するようなことを言ってしまったら二人の関係がギクシャクして、次に繋がらなくなる可能性にさえなるかもしれません。言葉一つで、良い方向にも悪い方向にも繋がります。

辛いのは旦那さんも同じだということを忘れないで下さい。

まとめ

妊娠、出産に関しての情報は溢れかえっているのが現状です。
何を信じるかはあなた次第にはなってしまいますが、それが正しい答えであるとは限りません。
人に聞いて納得するならそれでもいいと思います。

症状一つにしても可能性は一つではないということ。
私の場合、出血という症状でしたが、出血が全て流産とは限りません。
それくらい妊娠はわからないことだらけです。

だからといって、まだ起きてもないことで不安になるのは赤ちゃんにもよくないことです。
なるべく悪いことは考えず、これから産まれてくる赤ちゃんのことを考えて不安を少なくしましょう。
赤ちゃん用品を見るだけで楽しくなりますよ。
長いようで短い妊婦生活を楽しんでください。終えてしまえばあっという間だったと思うはずです。

最後に、私の経験を読んで不安にさせてしまっていたら申しわけありません。

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